気になりつつある職業・・・作業指導員
主に知的障害者を支援する施設に勤務し、一人ひとりの障害に応じたプログラムを作り、職業に関する技能修得の訓練とともに、利用者が自立した社会生活を送れるように心構えなどの指導を担当するのが仕事だ。
それぞれの希望と適性に合わせて印刷、木工、農園芸などの技術を指導する。
本人も気づいていなかった、秘められた能力を開花させるなど、社会的に果たす使命は大きい。
知的障害者支援施設で働く場合、法令上の資格要件ではないが、社会福祉主事任用資格の有無が採用基準となることが多いので、この資格を取得しておいたほうがいい。
資格取得方法は、
①大学などにおいて厚生労働大臣の指定する社会福祉に関する科目を修めて卒業した者、あるいは、
②厚生労働大臣の指定する養成機関または講習会の課程を修了した者、となる。
また、公立の施設を希望する場合は、地方公務員試験に合格する必要がある。